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自由戦について
会戦形式について
戦争を行う際、会戦前に両陣営が交渉して「総力戦」「一騎打ち」「自由戦」のうち1つを選択する必要があります。
このページではそのうちのひとつである「自由戦」の詳細について記載しています。
宣言側陣営と相手側陣営の国家元首が選んだ国民、国家から雇用された傭兵が、それぞれ戦闘を行います。
事前に各陣営で話し合い、双方が同意した会戦時のルールや勝利条件などを適用して行います。
戦闘地域の決定
自由戦を行う場合、戦争に参加している国家の領土の中から、会戦場所やスポーンする場所を決定する必要があります。
希望する場合、総力戦と同様の会戦用ワールドを運営が用意することができます。
※運営管轄地や戦争とは無関係の領土を戦闘地域として設定することはできません。
ブロックの設置および破壊について
戦闘地域のブロックの設置/破壊を許可するかどうかを決定して下さい。
特定のブロックの設置/破壊のみを禁止することも可能ですが、戦闘地域以外の場所でブロックの変更を行うことはできません。
通行不可能な地域
運営直轄地や、運営鉄道、戦争とは無関係の領土内を通行することはできません。
ただし、総力戦同様、通行する国の元首から軍事通行権が得られている場合、その国の領土内を通行することができます。
勝利条件
両陣営で話し合い、何をもって勝利とするかを決定してください。
希望する場合、運営は参戦プレイヤーに以下のシステムを貸与します。
Kill数の確認機能
参戦プレイヤーがKillされたとき、両陣営のKill総数を表示するシステムを利用することができます。
破壊アナウンス機能付きビーコン(各陣営で最大5個ずつまで)
破壊されたときに、全体チャットで表示するアイテムを利用することができます。 会戦終了後に運営に返却して下さい。
指揮官の証(各陣営で最大2個ずつまで)
このアイテムを持っている人が死亡した場合、全体チャットで表示するアイテムを利用することができます。 会戦終了後に運営に返却して下さい。
リスポーンについて
プレイヤーがkillされた場合、総力戦と同様、インベントリの中から10%の確率でアイテムをその場にドロップし、残りのアイテムは保持してリスポーンします。
リスポーン地点はベッドで固定することができます。
戦争コストの支払い
総力戦と同様に取り扱います。
他の陣営の参戦
総力戦と同様に取り扱います。
プレイヤーがログアウトした場合
基本的には総力戦と同様に取り扱うものとしますが、交渉時に変更することができます。
会戦時の制限
総力戦の制限をすべて、もしくは部分的に取り入れることが可能です。
ただし、エリトラやTNT、金のリンゴなどのアイテムを持ち込む場合、総力戦のときに必要なものと同様の戦争コストを支払う必要があります。
運営の立ち位置
運営は戦争に関してルール違反が無い限りは非干渉とします。会戦時には会戦範囲内にて監視を行います。
なお、以下の行為が認められた場合、該当のプレイヤーに対して運営が攻撃を行います。
運営が介入する場合
- 運営直轄都市および運営保護下の地域に進入した場合。
- 運営が敷設した鉄道を使用した場合。
- 会戦交渉時に設定された制約に違反したことが確認された場合。